Exotic Pets' Web Ring 参考資料 / 1.知識・獣医学情報編

◆エキゾチックペット全般

エキゾチックアニマルの獣医学情報ネットワーク(VEIN)

日本におけるエキゾチックペット(犬・猫・産業動物以外のペット)に関する獣医学は全く未発達です。それらの発展と、人と動物との共存意識向上を目指して作られた情報網。

有料(試用期間あり)ですが、情報の質は高く、普段飼い主が見ることの出来ない手術の光景を画像で見ることが出来ます。飼い主にとっては「病気かな」と思ったときに異常か正常範囲内かを見極める基準となる情報も多数あるため、大変有益です。 真剣に勉強している獣医さんに出会えるかも。また、愛好家の持つ豊富な経験を獣医師に伝える場にもなり得ます。

Exotic Pet Clinic

全国で初めてではないでしょうか。VEINの監修をされている霍野(つるの)氏が院長をつとめるエキゾチックペット専門の動物病院です。爬虫類・鳥類・小型哺乳類(ロリスやフェネックといった希少種も)など、動物の種類ごとに詳しい情報が掲載されています。

日本ベェッツ・グループ

ここで注目していただきたいのは、飼い主向けの情報ではなく獣医師向けの情報です。飼い主向けの情報で概要をおさらいして、「獣医師の皆様へ」にある獣医師向けの情報でさらにレベルアップしてください。獣医師向けの情報は病気を見極める過程を追っているので、飼い主としても自分のペットがどんな状態かを把握するのに役立つと思います。獣医師向けのリンク集もご覧ください。

中津動物病院

エキゾチックペット全般の情報がありますが、特に小鳥に関しての情報量が豊富です。院長さん自身、鳥が大好きなのでしょう。飼い鳥だけでなく野鳥の保護についても記載があります。

ナイル動物病院

十数種類のエキゾチックペットの情報があります。また、ホメオパシー療法の説明や動物に関わる様々な情報も取りあげています。「ペットの飼育」にある症例写真は自分のペットが病気かどうか判断するのに役立つかもしれません。

K's Pet Clinic

ザンビアで動物に囲まれて育ち、魚が好きで水産学部に入ったという、一風変わった経歴を持つ院長さんのエキゾチックペット専門病院です。とにかく多種類の動物(エキゾチックペットの中でも稀な種類まで)について、飼育や病気に関しての記載があります。

塚越動物病院 new

まだあまり種類は多くありませんが、フェレット・ウサギ・ハムスターに関する情報があります。飼い主が日常気を付けてやれる事など、健康管理上の注意点が分かりやすく明快に書かれています。

◆爬虫類

山内イグアナ研究所

VEIN代表の山内氏が個人で運営しているイグアナの情報ネットワーク。少数派ゆえの苦労や辛い体験をバネに、イグアナを飼う仲間達をサポートしようと頑張っていらっしゃいます。エキゾチックペット情報の電子出版や爬虫類用グッズの通信販売、爬虫類を診察できる病院検索もあります。爬虫類グッズは実用的で丈夫なものが多く、他の小動物を飼うときにも役に立ちます。

◆鳥類

飼鳥情報センター new

小鳥から大型鳥類まで、鳥に関して質も量も充実したすごいサイトです。病気や飼育環境はもちろんのこと、しつけやグッズに至るまで、科学的で詳しい情報が掲載されています。何よりも、生き物に「絶対」はないと常に公正な立場を貫こうとする管理人さんの姿勢に感動します。食や栄養のコーナーは鳥でなくとも大変参考になります。

一体どんな人がこれを作っているのだろう…と思ったら、管理人さんは実際に鳥の飼育本を出版されている方でした。納得。鳥を飼っていなくてもこんな情報が得られることに感謝です。

◆哺乳類 単種

あなたがウサギに出来ること new

ウサギについて、飼い方から異状の見極め方まで詳しい情報があります。また、飼い主が感じる疑問をQ&A形式で掲載しています。これらの情報はウサギ以外のペットにも共通して言えることで、病院へ連れていくタイミングなど非常に具体的で分かりやすく、参考になります。日々を淡々と綴る「ひとりごと」もお勧め。

◆その他

獣医師広報板

各種動物に関する掲示板があります。情報検索、飼い主同士の情報交換や獣医師との意見交換などに役立ちます。

Pet Net

エキゾチックペットの本場・米国のリンク集です。動物毎に分類されていますが、さすがに種類も豊富です。

英語というと敬遠しがちですが、今ではWebページ翻訳という便利なものがgooやinfoseekなどの辞書機能で無料提供されています。ページ丸ごとの翻訳を受け付けない設定になっているページもありますが、その場合は英文をコピー&ペースト(貼付け)して「テキスト翻訳」にすれば読むことができます。間抜けな訳文はご愛敬。レアな情報に触れることができますので、ぜひお試しください。

社団法人 日本獣医学会

エキゾチックペットだけの情報ではありませんが、獣医学全体の動きがかいま見られます。学会誌には多種多様な学術論文がありますので、もしかしたら欲しい情報も見つけられるかもしれません。人獣共通感染症についても記載されています。

interzoo

獣医師向けの専門書を通信販売しています。入門書のようなものもあるので、飼い主向けの情報に飽き足らない人は、ここで専門書や雑誌を買ってみるのも良いのでは。

大学の図書館

ネット上の情報ではありませんが、大変有用な存在です。最近では、一般市民に開放し、土日も開館している大学図書館が結構あります。理系の学部がなくても、生物学の棚を探せば数冊の本は見つかるはずです。

まず探してほしいのは実験動物飼育書。最適な条件下で飼育するための客観的なデータが明快に示されています。決して難しくはありません。写真ばかりで情報の少ない市販の飼育書よりよっぽど役立ちます。鳥類、爬虫類、両生類についてはデータが限られているので、同じ棚で個別に書籍を探してみてください。その動物に興味を持っていれば読める程度のものがあります。

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